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損益分岐点 計算機

毎月いくつ販売すればすべての費用を回収できるかを計算します。損益分岐点は、どんな事業を始める前にも最初に知るべき数字です。下回れば損失、上回れば利益が生まれます。

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損益分岐点の計算方法

単位ベースの損益分岐点(BEP)は、売上が総費用(固定費 + 変動費)を正確にカバーするのに必要な最小販売数量です。

BEP = 固定費 / (価格 − 単位変動費)

分母は単位限界利益と呼ばれ、販売1単位が固定費の回収にどれだけ寄与するかを示します。

数値例

カフェの固定費は月60万円(家賃、給与、光熱費)。コーヒー1杯を500円で販売し、原価は豆・ミルク・カップで150円です。

コーヒー1杯あたりの限界利益 = 500円 − 150円 = 350円

BEP = 600,000円 / 350円 ≈ 1,715杯/月

約1,715杯(1日約57杯)を販売するとすべての費用をカバーします。1,716杯目以降、各販売は350円の純利益になります。

損益分岐点計算でよくある3つの誤り

  • 1.変動費と総費用を混同する

    変動費は販売1単位あたりに発生する費用(材料、手数料)のみです。給与や家賃は固定費です。混在させるとBEPが人為的に低くなり、本当に必要な販売量が見えなくなります。

  • 2.消費税を忘れる

    価格を税込み、費用を税抜きで計算すると数字がふくらみます。常に整合的に — すべて税抜きまたはすべて税込みで、混在させないでください。

  • 3.単位利益が一定だと仮定する

    利益率の異なる複数の製品を販売している場合、BEPは加重平均になります。単一製品で計算すると、実際の売上ミックスによって過大評価または過小評価になります。

よくある質問

  • 売上構成比で重み付けした限界利益の平均を使います。MVPでは主力商品で計算し、後で調整しても構いません。

完全ガイド

Break-even point: the formula every entrepreneur must know

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方法論はBlank & Tarquin「Engineering Economy」第8版(McGraw-Hill)に基づいています。